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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は9日(日本時間10日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番DH・投手」で先発出場。
投げては、5回を3安打6奪三振3失点の粘投。打っては第17号本塁打含む、4打数3安打2打点の活躍。今季6勝目はならずも投打で奮闘した。また、チームも5連勝と夏場に向けて調子を上げている。
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■4試合ぶりの白星ならずも、打席で挽回
今季初の中6日で登板した大谷。今日はフォーシームを軸に、同地区のライバル相手に力投を見せた。
初回、マリナーズ4番のジャレッド・ケルニックに先制2ランを許すも、2点ビハインドの3回裏に、自身を援護する特大の今季17号同点2ランを放って、試合は振り出しに。
大谷は5回3失点でマウンドを譲った。
その後、両チーム得点を加え、再び同点で迎えた6回裏、ミッキー・モニアックが相手先発ルイス・カスティーヨから値千金の2ランを放ち、勝ち越しに成功。終盤1点差まで迫られるも、計5人の継投で凌ぎ、5-4で勝利した。
大谷は5回97球(ストライク53球)を投げ、3安打5四死球3失点。一方、打席では本塁打含む3安打、サイクルヒットまで三塁打のみと迫る大活躍。打率.282、防御率3.32としている。
6月好調のエンゼルスは、5連勝で貯金「5」。ア・リーグ西地区3位は変わらず。
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文●SPREAD編集部