【MLB】大谷翔平、2戦連発に続き“猛打賞”で8試合連続安打 月間打率.381 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、2戦連発に続き“猛打賞”で8試合連続安打 月間打率.381

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【MLB】大谷翔平、2戦連発に続き“猛打賞”で8試合連続安打 月間打率.381
【MLB】大谷翔平、2戦連発に続き“猛打賞”で8試合連続安打 月間打率.381 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は11日(日本時間12日)、本拠地でのstrong>シアトル・マリナーズ戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席と、4回の第3打席、8回の第5打席にそれぞれ右前打を放ち、猛打賞をマークした。

◆【実際の映像】大谷翔平、“右前打”3発でチーム打線をけん引 難しいスプリットも技ありヒット

■右前打連発でチャンスメーク

前日は敗れたものの2戦連発弾を放った大谷が、2試合ぶりの猛打賞でチームをけん引した。

3回3点リードの先頭打者で迎えた第2打席、大谷は相手先発ローガン・ギルバートの投じた4球目、139キロのスプリットを捉え右前へ運び、8試合連続安打を記録。この右前打を皮切りにエンゼルス打線に火が付き、さらにこの回3点を追加し6-0にリードを広げた。

続く4回、無死走者一、二塁の場面の第3打席、大谷の打席直前に継投した2番手マシュー・ブラッシュの初球141キロのスライダーを振り抜き再び右前打。無死満塁のチャンスを作り出し、さらなる追加点をお膳立てした。

さらに8回無死一塁の第5打席にも140キロのカットボールを振り抜きこの日3本目の右前打を放った。猛打賞は6月9日(同10日)の同戦以来2試合ぶり。これで6月の月間打率を.381とした。

大谷は5打数3安打で打率は.287。なお、試合はエンゼルスが9-4で勝利した。

◆【実際の映像】大谷翔平、“右前打”3発でチーム打線をけん引 難しいスプリットも技ありヒット

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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