【MLB】“キング”大谷翔平、2試合ぶり21号は2階席への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】“キング”大谷翔平、2試合ぶり21号は2階席への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆

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【MLB】“キング”大谷翔平、2試合ぶり21号は2階席への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆
【MLB】“キング”大谷翔平、2試合ぶり21号は2階席への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は14日(日本時間15日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番DH」で先発出場。4打数2安打2打点の活躍を見せた。

◆【実際の映像】“キング”大谷翔平、2試合ぶりの21号は逆方向2階席への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆

■エ軍は完敗で連勝ストップ

前日の同戦では2打数2安打3四球で全打席出塁。打率を上昇させていた大谷が、その調子の良さを見せつける。

大谷は初回に四球を選んで出塁すると、4回に迎えた第3打席では相手先発アンドリュー・ヒー二ーの7球目の速球を巧みなバットコントロールでレフト前にはじき返し、今季最長の11試合連続安打とする。

さらに、9回の第5打席ではウィル・スミスの2球目の速球を一振り。打球角度26度で上がったボールは左中間スタンド2階席へ一直線。打球速度116.1マイル(約187キロ)、飛距離453フィート(約138メートル)の一発だった。

これには実況も「アメリカン・リーグリーダー。なんてスイングだ。もはや大谷がいかに偉大か、言葉が見つからない」と驚愕した。

大谷は2試合ぶりの本塁打となり、本塁打王争いで2位のアーロン・ジャッジとの差を2本とした。大谷は4打数2安打2打点で打率.299。試合は3-6で敗れたものの、主砲が意地の一振りを見せた。

なお、大谷は15日(同16日)に行われるレンジャーズ戦で今季14度目のマウンドに上がる予定。

◆【実際の映像】“キング”大谷翔平、2試合ぶりの21号は左中間への特大138メートル弾 実況「もはや言葉にできない」と感嘆

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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