【MLB】大谷翔平、6月は15本塁打29打点と圧巻の打撃三部門首位で月間MVP当確か “打撃三冠”へも期待膨らむ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、6月は15本塁打29打点と圧巻の打撃三部門首位で月間MVP当確か “打撃三冠”へも期待膨らむ

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【MLB】大谷翔平、6月は15本塁打29打点と圧巻の打撃三部門首位で月間MVP当確か “打撃三冠”へも期待膨らむ
【MLB】大谷翔平、6月は15本塁打29打点と圧巻の打撃三部門首位で月間MVP当確か “打撃三冠”へも期待膨らむ 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は6月30日(日本時間7月1日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番DH」で先発出場。第30号を放ち2打数1安打の活躍だった。

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■得意の6月に猛威を振るう

エンゼルスはこれで6月の全日程を終了。大谷は打者として27試合に出場し打率.394、15本塁打、29打点を記録。打撃3部門リーグトップと“6月の三冠王”として圧巻の数字を残した。投手としては5試合に登板し、2勝2敗、防御率3.26、30回1/3を投げて37三振を奪った。

大谷はこれでア・リーグの本塁打王争いで2位に6本差をつけての独走状態。また、打点でもテキサス・レンジャーズのアドリス・ガルシアを上回り、67で単独トップ。さらに、打率では.310でリーグ4位と、三冠王も視界に入っている。

得意の6月に月間MVPも視界に入る猛打を見せた大谷。オールスターも控える7月の戦いで、この調子を維持できるか引き続き目が離せない。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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