【NBA】八村塁は73億円でロサンゼルス・レイカーズ残留、渡邊雄太はフェニックス・サンズでデュラントに合流 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【NBA】八村塁は73億円でロサンゼルス・レイカーズ残留、渡邊雄太はフェニックス・サンズでデュラントに合流

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【NBA】八村塁は73億円でロサンゼルス・レイカーズ残留、渡邊雄太はフェニックス・サンズでデュラントに合流
【NBA】八村塁は73億円でロサンゼルス・レイカーズ残留、渡邊雄太はフェニックス・サンズでデュラントに合流 全 1 枚 拡大写真

全米プロバスケットボール協会(NBA)は6月30日(日本時間7月1日)、フリーエージェント(FA)との交渉が解禁となり、FAとなっていた八村塁渡邊雄太ともに所属先決定の情報が流れている。

◆八村塁はFIBAバスケットボールワールドカップ2023を欠場 「NBAキャリアを優先」

■ともにレジェンド選手と再合流

米メディア『The Athletic』、『Stadium』のNBA担当シャムズ・シェラニア記者によると、八村塁は今季途中から所属しているロサンゼルス・レイカーズと3年5100万ドル、日本円でおよそ73億6000万円で合意に達したという。

レイカーズは今季7位ながらプレーオフで躍進、カンファレンス・ファイナルまで進出。八村はこの躍進にひと役買っていたため、残留が有力視されたが、来季もレジェンド、レブロン・ジェームズらとともに戦う予定だ。

一方、同記者によると渡邊雄太はフェニックス・サンズと契約。期間・金額ともに明らかにされてはいないが、これで昨季途中までニュージャージー・ネッツで共闘したケビン・デュラントと再合流。3ポイント・シュート44.4%を誇ったその決定力を発揮する機会がまた巡って来たかたちだ。

8月には日本・沖縄でバスケットボールのワールドカップが開幕するが、八村はNBAでのキャリアを優先し、日本代表合流を見送った。一方、渡邊が自身のSNSでも「僕は出ます」と発信。話題となった。

NBAの新シーズンは10月開幕となる。

◆八村塁、終戦レイカーズが「再契約を熱望」と米報道 年俸は「4年総額96億円に届く範囲」

◆バスケ男子 8月開幕W杯へ日本代表候補25人発表 八村、渡辺、富樫、河村ら選出

◆八村塁に招待されたディナーは「しゃばしゃば」だったとチームメートが証言

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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