【MLB】30号到達の大谷翔平、62発のアーロン・ジャッジ超えでア・リーグ新の可能性 米データサイトが注目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】30号到達の大谷翔平、62発のアーロン・ジャッジ超えでア・リーグ新の可能性 米データサイトが注目

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【MLB】30号到達の大谷翔平、62発のアーロン・ジャッジ超えでア・リーグ新の可能性 米データサイトが注目
【MLB】30号到達の大谷翔平、62発のアーロン・ジャッジ超えでア・リーグ新の可能性 米データサイトが注目 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は1日(日本時間2日)、本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で先発出場。4打数無安打に終わった。

◆【実際の映像】大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句

■6月最終試合で30号

この日はノーヒットに終わったものの、6月最後の試合だった前日の第3打席には今季30号を右翼スタンドへ放った大谷。本塁打王争いを独走するこの量産ぶりにはアメリカでも注目が集まっている。

米データ分析サイト『Codify』の公式ツイッターが発表したデータによると、エンゼルスの84試合終了時点で30号に到達した大谷のペースは、昨年62本塁打を放ち、ア・リーグ新記録を更新したニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジと同じペースという。

ジャッジは昨年6月までに29本塁打を放ち、7月に13本、8月に9本、9月に10本を放つなどシーズンを通して大きな波がなく、ロジャー・マリスが保持していたア・リーグ記録を更新。62本塁打の新記録を樹立した。

ジャッジの62本超えも視野に入る量産ペースとなる大谷の7月以降にも注目が集まる。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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