【MLB】ラーズ・ヌートバー、後半開幕戦に左中間への165キロ6号ソロ　「NOOOOOOOOOOT!」と球団公式も大興奮

セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバーは14日（日本時間15日）、本拠地で行われているワシントン・ナショナルズ戦に「3番左翼」で先発出場。初回の第1打席に6号ソロを放った。

■ヤンキース戦の先頭打者弾以来

ヌートバーは2死走者なしで迎えた第1打席、相手先発のトレバー・ウィリアムズの5球目の速球を捉えると、角度32の打球が左中間へ。打球速度102.4マイル（約165キロ）、飛距離404フィート（約123メートル）の打球がスタンドインした。

ヌートバーの本塁打は1日（同2日）のニューヨーク・ヤンキース戦のダブルヘッダー第2試合目以来、9試合ぶりの一発となった。本拠地を沸かせたこの一打にはカージナルスの公式ツイッターも「NOOOOOOOOOOT!」と大興奮の様子だった。

なお試合は3回途中で中断中で、1－0でカージナルスがリードしている。

文●SPREAD編集部

The 1st home run of the 2nd half belongs to…
NOOOOOOOOOOT! pic.twitter.com/X9tx7awcK0
— St. Louis Cardinals (@Cardinals) July 15, 2023