【MLB】大谷翔平、後半初戦マルチ安打も6回途中5失点で今季5敗目 エ軍オールスター挟みドロ沼の6連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、後半初戦マルチ安打も6回途中5失点で今季5敗目 エ軍オールスター挟みドロ沼の6連敗

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平、後半初戦マルチ安打も6回途中5失点で今季5敗目 エ軍オールスター挟みドロ沼の6連敗
【MLB】大谷翔平、後半初戦マルチ安打も6回途中5失点で今季5敗目 エ軍オールスター挟みドロ沼の6連敗 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は14日(日本時間15日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH・投手」で先発出場。

5回0/3を投げ5安打7奪三振5失点(自責4)で、今季8勝目はならず5敗目。打席では5打数2安打と気を吐いたが、チームは6連敗を喫した。

◆【実際の動画】大谷翔平、レフトへ運んだマルチ安打で反撃の狼煙 自ら許したリードを野手で挽回

■味方のエラーで失点かさみ、反撃及ばず

大谷は初回から2つの三振を奪い、3回までは無得点の立ち上がり。ところが4回表に突如乱れると、ノーアウトから3者連続四球を許し、適時打などを浴びて2失点。続く5回表にはカイル・タッカーに勝ち越し打を喫した。

先日痛めたツメの影響再発か、その後6回もマウンドに上がるも、再びピンチを背負ったところで降板。トレーナーと話し込む場面も見られ、今後に不安を残す結果となった。

打席では奮起し、第1、第4打席にレフト前へ安打を放ちチャンスメーク。一時同点となる適時打のきっかけを作るなど、5打数2安打で打率.303。

試合は、大谷降板後も打線が終盤まで反撃を試みるが、一歩及ばず。4番のミッキー・モニアックが3安打、チーム12安打も実らなかった。

エンゼルスは5-7で敗れ、オールスターを挟みドロ沼の6連敗。8月のトレードデッドラインを前に、今季最大の危機が訪れている。

◆【実際の映像】味方エラーで痛恨の4失点目、さすがの大谷もうなだれてガックリ…!

◆総額5億ドル、6億ドル… 大谷翔平の次期契約に球宴出場選手も興味津々「彼は数値化できないユニコーン」という声も

◆“投手・大谷翔平”が進化を止めない3つの理由 米メディアが飛躍の要因を厳選「彼は毎年新たな学びを得る」

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代