【MLB】大谷翔平、2戦連続9回裏に意地の一発炸裂 昨季に並ぶ34号特大125メートル弾もエ軍は連勝逃す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、2戦連続9回裏に意地の一発炸裂 昨季に並ぶ34号特大125メートル弾もエ軍は連勝逃す

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【MLB】大谷翔平、2戦連続9回裏に意地の一発炸裂 昨季に並ぶ34号特大125メートル弾もエ軍は連勝逃す
【MLB】大谷翔平、2戦連続9回裏に意地の一発炸裂 昨季に並ぶ34号特大125メートル弾もエ軍は連勝逃す 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は16日(日本時間17日)、本拠地で行われたヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」で先発出場。9回に今季34号のソロを放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、9回に意地の2戦連発34号 連夜の反撃の狼煙で昨季に並ぶ

■無安打も9回に一発回答

前日は同点を呼び込む33号ソロを放った大谷。この日も2試合連続となる34号で一矢報いた。

初回の第1打席は遊直、3回の第2打席、5回の第3打席はそれぞれ二ゴロ、中飛に終わった。

そして、7回2死走者二塁で迎えた第4打席では、相手がカウントを崩しての申告敬遠。場内にはブーイングも鳴り響く中、大谷は出塁。その後、テイラー・ウォードのタイムリー二塁打でホームを踏んだ。

さらに大谷は9回1死で迎えた第5打席、フィル・メイトンの初球の速球を捉えると、ボールは打球角度27度でセンターへ。打球速度105.4マイル(約170キロ)、飛距離411フィート(約125メートル)の一打だった。

大谷はこれで2試合連続弾となり、昨季自身記録した34本塁打に早くも並んだ。この試合は4打数1安打1打点2得点1四球で打率は.301。

試合はエンゼルスが8-9で敗れ、連勝とはならなかった。

◆【実際の映像】大谷翔平、9回に意地の2戦連発34号 連夜の反撃の狼煙で昨季に並ぶ

◆大谷翔平、92試合目での34号到達は46発MVPの2021年に匹敵 自己最多本塁打と初タイトルへ期待膨らむ

◆大谷翔平第34号、連夜の9回裏豪快弾に実況も「ファンはこれを見に来た!」と大興奮

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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