【MLB】大谷翔平はアーロン・ジャッジを超えるか公式サイトも着目 「われわれはまた歴史を目撃するのか」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平はアーロン・ジャッジを超えるか公式サイトも着目 「われわれはまた歴史を目撃するのか」

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【MLB】大谷翔平はアーロン・ジャッジを超えるか公式サイトも着目 「われわれはまた歴史を目撃するのか」
【MLB】大谷翔平はアーロン・ジャッジを超えるか公式サイトも着目 「われわれはまた歴史を目撃するのか」 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は16日(日本時間17日)、本拠地で行われたヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」で先発出場。連夜にわたり9回裏に豪快弾をスタンドに叩き込み、ファンを歓喜させた。

大谷はこれでチーム94試合目にして34本塁打の73打点。これにはもちろんMLB公式サイトも注目。それと言うのも昨季62本塁打でアメリカン・リーグ記録を塗り替えたニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジと同ペースでホームランを量産しているからだ。

◆【速報/動画あり】大谷翔平、3戦連発35号同点弾に渾身のガッツポーズで本拠地熱狂の“MVPコール” 今季7度目のサイクル王手も

■本塁打、打点以外は大谷に軍配

MLB公式サイトは「我々はまた歴史を目撃しているのか」と題し、同SNSに2選手の比較を掲載した。

ご覧の通り本塁打と打点こそ94試合目にてまったく同様の成績ながら、打率は大谷.301にジャッジが.282で大谷に軍配。OBP(出塁率)も今季の大谷が.386に対しジャッジは.366。SLG(長打率)でも大谷の.665に対しジャッジは.619と大谷がことごとく上回って見せた。

この投稿にはファンもざわついており、ジャッジ・ファンが「大谷はセンターを守れるのか」と書き込めば、大谷ファンも「ジャッジが投手になれるとは聞いたことはない」と盛り上がりを見せている。

もちろん、シーズン途中だけにすべては仮定の話だが、大谷自身球宴でジャッジ超えについて訊ねられると「塗り替えたい気持ちはある」と明言。ア・リーグ記録更新はまだまだシーズン終盤の話題だろうが、2021年のように大谷が後半戦で13本と大失速。ホームラン王を逃した同じわだちを踏まないよう願うばかりだ。

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◆大谷翔平、アーロン・ジャッジの62本塁打超えに意欲「塗り替えたい気持ちある」 球宴恒例行事で米メディアに回答

◆大谷翔平のトレードがあるなら「ニューヨーク・ヤンキース」、ESPN記者が力説 米メディアはすでに打順発表

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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