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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、18日(日本時間19日)本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番DH」でスタメン出場。
2点リードで迎えた5回の第3打席、ライト線を破るタイムリー三塁打を放ち、チームに貴重な追加点をもたらした。
◆【速報/実際の動画】大谷翔平、ライト線破るタイムリースリーベースで貴重な追加点
■貴重な追加点となる強烈な一打
大谷は5回の第3打席、1死一塁でヤンキース先発ドミンゴ・ヘルマンの2球目低めチェンジアップを捉えると、初速110.5マイル(およそ178キロ)の打球は低い弾道で右翼線を強襲、あっという間にライトフェンス際へ。
大谷は悠々と三塁へ到達。今季7本目の三塁打をマークし、本塁打に続いて両リーグトップに躍り出た。実況はこの打球に「ランニング・ホームランかと思った」と大興奮だった。
大谷はここまで2打数1安打1打点1四球、試合は6回が終了。エンゼルスが5-1でリードしている。このあとの豪快アーチにも期待が膨らむ。
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文●SPREAD編集部
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— Bally Sports West (@BallySportWest) July 19, 2023