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週末30日からPayPayドームで行われる、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの2連戦。
本拠地5連戦を迎えるソフトバンクは、9月28日時点でパ・リーグ2位だが、3位・東北楽天ゴールデンイーグルスとはわずか0.5ゲーム差。激しい2位争いの中で負けられないカードとなる。
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■日ハムは細川凌平に期待
ソフトバンクの注目は近藤健介だ。
FA加入1年目の今季、苦しい戦いが続いた中でも抜群の安定感を見せ、136試合で打率.299、24本塁打、84打点をマーク。タイトル争いの渦中にあり、打率はトップの頓宮裕真(オリックスバファローズ)と8厘差のリーグ3位、本塁打はトップの浅野栄斗(東北楽天ゴールデンイーグルス)、万波中正(北海道日本ハムファイターズ)、グレゴリー・ポランコ(千葉ロッテマリーンズ)と1本差のリーグ4位タイ、そして打点はリーグトップを誇っており、三冠王の可能性も残している。今季の日本ハム戦は対戦打率.304。古巣相手に“猛打賞とアーチ量産”を狙う。
一方、日本ハムで注目したいのが、細川凌平だ。
智弁和歌山高からプロ入りした、俊足巧打の内野手。プロ1年目から1軍デビューを飾りながら昨季は1軍、2軍でともに打率1割台と苦しんだ。今季も28日の時点で56試合に出場し打率.221ではあるが、9月だけを見ると12試合(スタメン6試合)で打率.350(20打数7安打)をマーク。26日のロッテ戦ではプロ初本塁打を放った。2歳上で本塁打王を争う万波中正のアーチとともに、進化した細川のヒットに期待したい。
両チームの今季対戦成績はソフトバンクの13勝10敗。ソフトバンクは「CSへ向けて」、日本ハムは「来季へ向けて」という戦いとなるが、その中でタイトル争いをする選手たちの打席にも注目だ。
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提供●Baseball Times