【MLB】大谷翔平が証明した真の“二刀流選手”の価値 ルース超えの史上初2年連続「10勝30本塁打」達成 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平が証明した真の“二刀流選手”の価値 ルース超えの史上初2年連続「10勝30本塁打」達成

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平が証明した真の“二刀流選手”の価値 ルース超えの史上初2年連続「10勝30本塁打」達成
【MLB】大谷翔平が証明した真の“二刀流選手”の価値 ルース超えの史上初2年連続「10勝30本塁打」達成 全 1 枚 拡大写真

MLBは1日(日本時間2日)、2023年のレギュラーシーズンの最終戦を迎えた。ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は44本で本塁打王のタイトルを獲得し、記録的なシーズンを終えた。

◆大谷翔平、本塁打王だけでない2023年数々の偉業 “リーグ6冠”に輝いた驚異のスタッツとは…

■ルースはその後ほぼ野手に専念

大谷は今季、投手としては23試合登板して10勝5敗、防御率3.14、167奪三振の成績。打者としては打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁と各部門で安定したスタッツを残した。

大谷は2022年シーズンに投手として15勝を挙げ、打者として34本塁打を放ったが、昨年に続く「10勝30本塁打」をクリアした。

1918年に投手として13勝、打者として11本塁打を放ったベーブ・ルースはその後のキャリアはほとんどを野手として専念する形になっており、“二刀流選手”としての自身の価値を改めて証明してみせた。

投打にわたり驚異的な活躍を披露した大谷。その活躍で今季も観るものを魅了してみせた。

◆大谷翔平の“28の偉業” 史上初の2年連続10勝&30HR、打撃リーグ6冠…伝説の2023年

◆「大変光栄なこと」大谷翔平、自身初の本塁打王獲得に喜び 「身の引き締まる思い」と先輩日本人には感謝

◆大谷翔平、打率.304で初のシーズン“3割超え”達成 イチロー以来13年ぶり、松井秀喜に続く日本人3人目

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代