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JRAは9日、第48回エリザベス女王杯(11月12日/GI、京都芝2200m)の出走15頭の調教後馬体重を発表した。
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■ブレイディヴェーグはデビュー以来、最軽量
昨年の覇者ジェラルディーナは前走・オールカマーから12キロ増の478キロ。昨年のエリザベス女王杯優勝時、3着に好走した有馬記念が470キロであり、近3走は460キロ台だった。
ブレイディヴェーグは前走・ローズSから4キロ減の456キロと、この時点ではデビュー以来、最軽量となった。
ハーパーは前走・秋華賞から6キロ増の488キロ。前走がオークスから14キロ増であり、460キロ台だった春と比べ、20キロ前後の増加がある。
出走15頭の馬体重は以下の通り。
馬名 馬体重(前走)※↑は増、↓は減、-は増減なし
アートハウス ↑492(470)イズジョーノキセキ ↑478(464)ククナ ↑464(460)ゴールドエクリプス ↑502(498)サリエラ ↓426(428)ジェラルディーナ ↑478(466)シンリョクカ -462(462)ディヴィーナ ↑438(428)ハーパー ↑488(482)ビッグリボン ↑510(504)ブレイディヴェーグ ↓456(460)マリアエレーナ ↑438(428)ライラック ↑452(448)ルージュエヴァイユ -470(470)ローゼライト ↑466(456)
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(SPREAD編集部)