ドジャースの大谷翔平投手は20日、韓国・ソウルで行われるパドレス戦に「2番DH」で先発出場。先発のダルビッシュ有投手との初対決、第1打席は遊ゴロに打ち取られた。
◆【実際の動画】「大谷vs.ダルビッシュ」スーパースターの“初対決”は全世界が注目！大谷が俊足飛ばしてゲッツーは回避
■ダブルプレーは俊足で回避
ドジャースは初回、先頭のムーキー・ベッツ内野手がピッチクロック違反による四球で出塁。無死一塁で、大谷とダルビッシュの初対決を迎えた。
初球はインハイのフォーシームが高めに外れてボール、2球目のカットボールはファール。3球目のスプリットが低めに外れ、大谷は4球目91.1マイル（約146.6キロ）のスプリットにバットを合わせるも、力ない打球が遊撃手へ。快足を飛ばし、ダブルプレーを免れるもダルビッシュから初安打とはならなかった。
試合は現在2回裏、パドレスの攻撃中。0－0の同点となっている。
◆【実際の動画】「大谷vs.ダルビッシュ」スーパースターの“初対決”は全世界が注目！大谷が俊足飛ばしてゲッツーは回避
◆大谷翔平、ベッツ、フリーマン“豪華3ショット”の独占インタビューが話題に「ショウヘイをプレーオフに」
◆「韓国で最も愛される日本人アスリート」大谷翔平を現地記者が絶賛 「公然で好きだと言える最初の選手」
（H.Ariga／SPREAD編集部）
Shohei Ohtani’s first official at-bat of his Dodgers career:
🎥: @SportsNetLA pic.twitter.com/ws49XEA30u
— Dodgers Nation (@DodgersNation) March 20, 2024
