ドジャースの大谷翔平投手は20日、韓国・ソウルで行われているパドレス戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席に、相手先発のダルビッシュ有投手から右前打を放った。
◆【実際の映像】大谷翔平、シーズン初安打の後は塁上で“初キケポーズ”も披露、現地・韓国の熱気が伝わるグラウンドレベルの映像
■公式戦初の「キケポーズ」も収録
大谷はダルビッシュとの日米通じての初対戦。
第1打席は遊ゴロに終わったが、3回の第2打席では相手先発の5球目のシンカーを捉えると、112.3マイル（約181キロ）の強烈な当たりが右翼へ。ドジャースでの初安打は、日本ハムの先輩ダルビッシュとの初戦で生まれた。
大谷の初安打の映像はドジャース公式のインスタグラムで公開され、初安打に大歓声が上がるスタンドからのアングルのほか、2枚目にはグラウンドレベルから撮影した臨場感のあるシーンを公開。
今季のドジャースでトレンドとなっている「キケポーズ」を決める一塁上の大谷が収められており、貴重なワンシーンにファンの反響を呼んでいる。
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（SPREAD編集部）
