第54回高松宮記念（24日／GI、中京芝1200m）には、昨年のスプリンターズSを制したママコチャ、昨年2着のナムラクレア、シルクロードS勝ち馬のルガル、阪神C、阪急杯を連勝中のウインマーベル、オーシャンS勝ち馬のトウシンマカオらが出走予定。
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■阪神大賞典は1着馬に複勝400万円
当日になってもオッズは割れ、正午時点で単勝はルガルが4.5倍の1番人気に支持され、2番人気のナムラクレアが5.8倍、3番人気のトウシンマカオが7.7倍、4番人気のママコチャは9.1倍、5番人気のビクターザウィナーが9.8倍と、混戦模様を物語る売れ行きとなっている。
しかし、大口と思われる投票も見られ、日曜10時10分頃にナムラクレアの複勝約360万円、同8時30分頃に複勝約190万円の投票が確認できた。またルガルにも土曜20時40分頃に複勝約290万円、日曜1時00頃に複勝約200万円、同9時20分頃に複勝約230万円と大口と見られる投票が続いている。
先週の阪神大賞典では勝ち馬テーオーロイヤルに複勝約400万円の大口と見られる投票があっただけに、今週も参考にしたい。
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（SPREAD編集部）
