【MLB】「ドジャースが強すぎる」大谷翔平が“打っても打たなくても”快勝 昨季との温度差に困惑するファンが続出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「ドジャースが強すぎる」大谷翔平が“打っても打たなくても”快勝 昨季との温度差に困惑するファンが続出

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【MLB】「ドジャースが強すぎる」大谷翔平が“打っても打たなくても”快勝 昨季との温度差に困惑するファンが続出
【MLB】「ドジャースが強すぎる」大谷翔平が“打っても打たなくても”快勝 昨季との温度差に困惑するファンが続出 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は4月1日(日本時間2日)、本拠地でのジャイアンツ戦に「2番DH」で先発出場。

初回の第1打席に今季3打点目を記録。第2打席には右翼線の二塁打を放ちチャンスメークをするなど、4打数1安打1打点でチームの勝利に貢献した。

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■「エンゼルスの弱さが懐かしい」

大谷は初回の第1打席、無死三塁でジャイアンツの若手右腕キートン・ウィン投手の3球目スプリットを真芯で捉えるも二塁ゴロに。安打にこそならなかったが、先制点となる打点を挙げた。

第2打席も再びウィンの3球目スプリットを捉え、今度は右翼線の二塁打に。3番フレディ・フリーマン内野手の中前安打で三塁に進んだ大谷は、ウィル・スミス捕手の犠飛でチーム3点目のホームを踏んだ。以降の打席は左飛と空振り三振に倒れ、この日も本塁打はならず。コンスタントに安打は重ねているものの、待望の今季1号アーチはまたもお預けとなった。

それでもチームはどこ吹く風といった様子で、中盤以降も打線が爆発。リードオフのムーキー・ベッツ内野手が2安打、フリーマンが猛打賞2打点、テオスカー・ヘルナンデス外野手が早くも今季4号本塁打を放つなど、効率よく得点を挙げて同地区ライバルのジャイアンツを8-3であっさりと退けた。

これには、昨季までエンゼルスで数々の辛苦を味わった大谷ファンも困惑。「強すぎて活躍が霞む」「エンゼルスの弱さが懐かしい」と贅沢な悩みがポロリ。大谷のノーアーチも影響しない、ドジャースのあまりの強さに物足りなさすら感じているようだ。

とは言え、シーズンはまだまだ始まったばかり。どんな選手にも好不調の波は訪れるもの。大谷が“主役”に躍り出る瞬間も必ずやってくるだろう。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

《SPREAD》

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