ドジャースは5日（日本時間6日）、敵地でカブスと対戦。大谷翔平投手に今季2号が生まれたが、7－9で敗れた。
◆【動画あり】大谷翔平、シカゴの強風に阻まれた「幻の今季3号」 177キロ、36度の一打は“20回中18回”がスタンドイン
■世界一に向けて視界良好
復調の気配を見せる大谷に本塁打が生まれるなど、敗れたもののドジャース打線はこの日も猛威を振るった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のX（旧ツイッター）でドジャース打線に言及。「ドジャースは今季の最初の10戦で5点以上を挙げた」と紹介し、過去同記録を達成したチームが7つあるとした。
なお、連続記録の最長は1932年にヤンキースが記録した13試合で、これに迫れるかは注目。
ムーキー・ベッツ内野手、大谷、フレディ・フリーマン内野手の“MVPトリオ”に加え、中軸以降にも実力者が揃うドジャース打線。優勝候補にも挙げられる名門が開幕から破壊力を見せつけている。
◆「オオタニは監督の記録を……」ド軍2号の大谷翔平が迫る指揮官超え “日本出身者”の本塁打数に公式記者注目
◆大谷翔平がジャイアンツ新人に見せた“スターの振る舞い”「すごくクール」 一流の行動に反響「オオタニは素晴らしい」
◆大谷翔平が「ヒデキ・マツイに迫った」 米データサイトも注目の偉業、“ゴジラ超え”視界の173本目
（Y.Imoto／SPREAD編集部）
