【MLB】大谷翔平が「ヒデキ・マツイに迫った」 米データサイトも注目の偉業、“ゴジラ超え”視界の173本目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平が「ヒデキ・マツイに迫った」 米データサイトも注目の偉業、“ゴジラ超え”視界の173本目

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【MLB】大谷翔平が「ヒデキ・マツイに迫った」 米データサイトも注目の偉業、“ゴジラ超え”視界の173本目
【MLB】大谷翔平が「ヒデキ・マツイに迫った」 米データサイトも注目の偉業、“ゴジラ超え”視界の173本目 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦に「2番DH」で先発出場。5回の第3打席に今季2号の2ランを放った。

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■ポール際への今季2号

前カードのジャイアンツ戦で開幕9戦目にして移籍後1号を放っていた大谷。鈴木誠也外野手との“同級生対決”でも注目を集めたカブス戦でも魅せた。

5回無死一塁で迎えた場面、相手先発カイル・ヘンドリックスの投じた初球のチェンジアップを拾った大谷の打球はライトポール際へ。打球速度105.2マイル(約169.3キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)で飛び込んだ。

今季2号を放った大谷はこれでMLB通算の本塁打を「173」とした。米データサイトの『Codify』は「ショウヘイ・オオタニが再び本塁打を放ち、日本選手の最多記録を持つヒデキ・マツイまであと2と迫った」と紹介。松井秀喜さんが持つ175本を視界に捉えた。

開幕当初は状態が心配された大谷だが、復調モードの気配を見せてきた。4月中の達成も十分可能な“ゴジラ超え”に向けて期待が高まる。

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(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》

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