石川佳純さんが語るキャスター業挑戦「インタビューの方が100倍緊張」 “取材者”として迎えるパリ五輪への想い | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

石川佳純さんが語るキャスター業挑戦「インタビューの方が100倍緊張」 “取材者”として迎えるパリ五輪への想い

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石川佳純さんが語るキャスター業挑戦「インタビューの方が100倍緊張」 “取材者”として迎えるパリ五輪への想い
石川佳純さんが語るキャスター業挑戦「インタビューの方が100倍緊張」 “取材者”として迎えるパリ五輪への想い 全 1 枚 拡大写真

元プロ卓球選手で五輪3大会連続メダリストの石川佳純さんが8日、木下グループの「スポーツアンバサダー」に就任した。

◆石川佳純さん、平野美宇に笑顔でインタビュー 木下グループスポーツアンバサダーに就任、五輪初選出の張本美和は「15歳とは思えない」

■引退後もメディアで精力的に活動

石川さんは昨年5月に現役引退。各メディアで精力的に活動していたなかで、今回のスポーツアンバサダー就任となった。

木下グループのスポーツアンバサダーに就任した石川佳純さん 撮影:SPREAD編集部

石川さんは、選手ではなく、見る側として迎える今回の五輪について「こうして関われることをすごく嬉しく思います」と言及。「今いろんな競技の選手の取材に行かせていただいていて、近くで練習を見せてもらうのですが、近くで見た時にいろんな競技のスピードや迫力に圧倒されて、ずっと驚きっぱなしです」とキャスターとしての仕事を明かした。

また、インタビューされる立場から、する立場に変えたことに対し、「答えることよりもインタビューする方が100倍緊張しています」と述べつつも、インタビュアーとしての立場をこなしたイベントを「なかなかこんな機会はないですし、聞きたいことがたくさんあって、いろんな魅力があるので、今日はいろんな話をきけて嬉しかったです」と振り返った。

石川さんはパリ五輪のフジテレビキャスターへの就任も発表している。卓球界のレジェンドが夏のビッグイベントでスポーツの魅力を発信していくことになる。

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◆張本美和、パリ五輪へ向けて単複強化誓う スポーツアンバサダー就任の石川佳純さんは「日々成長している」「15歳とは思えない」と賛辞

◆平野美宇、“インタビュアー”石川佳純さん相手にパリ五輪に向けて言及 金奪取のカギは「対中国人選手」

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》

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