【MLB】大谷翔平、松井裕樹からメジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞 「打率.358」に急上昇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、松井裕樹からメジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞 「打率.358」に急上昇

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【MLB】大谷翔平、松井裕樹からメジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞 「打率.358」に急上昇
【MLB】大谷翔平、松井裕樹からメジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞 「打率.358」に急上昇 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのパドレス戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席で今季4号本塁打を打ち、8試合連続安打をマーク。松井秀喜氏が持つ「日本選手最多本塁打」の175本に並んだ。

さらに第3打席には左前安打を放ち、日米通算1000本安打を達成。続く第4打席は松井裕樹投手から二塁打を放ち、今季2度目の猛打賞を記録した。

◆【実際の動画】大谷翔平、松井裕樹の決め球スプリットを強振!メジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞

■米記者も驚愕「この男は狂っている」

前回の出場では3打数1安打1四球で、連続試合安打を「7」に伸ばした大谷。この日も序盤から猛打爆発、3試合ぶりの猛打賞と打ちまくっている。

7-7の同点で迎えた7回裏の第4打席。大谷は相手3番手松井の4球目真ん中スプリットを鋭く振り抜くと、角度14度の低い打球が速度107.9マイル(約173.6キロ)で右翼線へ一直線、わずか4秒足らずでフェンスに到達した。

大谷は快足を飛ばして悠々と二塁へ。これで4打数3安打1打点となり、打率.358まで急上昇。今季二塁打10本目はメジャーでも単独トップを快走している。

米メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「ショウヘイ・オオタニは金曜の夜に4打数3安打で、二塁打2本と本塁打1本を記録。打率.358、OPS1.113、この男は狂っている」と自身のXに投稿し、驚きを持って大谷を称賛した。

試合は序盤から両チーム本塁打が飛び交う乱打戦が続いており、9回表現在も7-7の同点となっている。

◆【実際の動画】大谷翔平、松井裕樹の決め球スプリットを強振!メジャートップ“10本目”の二塁打で猛打賞

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