【MLB】「誰もがその一撃に驚いた」前夜の大谷翔平6号を現地記者が絶賛 「おそらくド軍史上最も強烈な打球」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「誰もがその一撃に驚いた」前夜の大谷翔平6号を現地記者が絶賛 「おそらくド軍史上最も強烈な打球」

スポーツ 短信
【MLB】「誰もがその一撃に驚いた」前夜の大谷翔平6号を現地記者が絶賛 「おそらくド軍史上最も強烈な打球」
【MLB】「誰もがその一撃に驚いた」前夜の大谷翔平6号を現地記者が絶賛 「おそらくド軍史上最も強烈な打球」 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番DH」で先発出場。二塁打3本を放って今季4度目の猛打賞を記録した。

絶好調の大谷は、前日の同戦でも第5打席で今季6号をマーク。本塁打の打球速度としては自己最速となる118.7マイル(約191キロ)をマークし、飛距離も今季自己最長の450フィート(約137.1メートル)を叩き出した。

◆【動画アリ】「みんなの笑顔が眩しい……」大谷翔平、“ニッコニコ”の特大6号にファン熱狂 監督や同僚らにも連鎖か「すべての人を笑顔にする」

■「オオタニはまさに唯一無二の選手」

大谷の特大6号について、現地スポーツメディア『ファン・ネーション』はチームメートらの反応をまとめた。

リカルド・クライン記者は、今季6号を「おそらくドジャース史上最も強烈な打球となる、スーパースター、ショウヘイ・オオタニによる本塁打」と紹介。「今年のドジャース選手の中で最も大きく、最も視覚的にも心地よいものとなった」「ソーシャルメディア上の誰もがその打球に驚いた」と絶賛した。

そして、この一発を目撃して驚いたのは同僚らも例外ではないと、試合後のコメントを紹介。ベンチで大谷を笑顔で迎えていたジェームズ・アウトマン外野手は「巡航ミサイルのように見えた。それはばかげていた。まったくばかげていた」と感想を語った。

マックス・マンシー内野手は「人生で見た中で最も遠くまで飛んだトップスピンのボールだ。アッパーデッキまでトップスピンボールを運ぶのは、かなり印象的だ」とし、 「彼がバックスピンをかけて打てば、間違いなくスタジアムの外に落ちるだろう」とコメント。

指揮官のデーブ・ロバーツ監督は「(ジャンカルロ)スタントンや(アーロン)ジャッジのようなもの。あのような打球を打てる選手は数人しかいない」「第2デッキまで届くトップスピンのライナーだった。あれができる選手はそう多くない。あの打席は稲妻だった」とその希少性を説いた。

同記者は「オオタニはまさに唯一無二の選手だ」とし、「ドジャースでのキャリアの中で彼がどのように私たちを驚かせてくれるのか、見るのが待ちきれない」と期待で締め括った。

◆【動画アリ】「みんなの笑顔が眩しい……」大谷翔平、“ニッコニコ”の特大6号にファン熱狂 監督や同僚らにも連鎖か「すべての人を笑顔にする」

◆【速報】“二塁打3発”大谷翔平、今季4度目猛打賞でメジャートップ「打率.371」 ドジャース20安打の猛攻で大勝

◆大谷翔平の本塁打「トップ10」を公式サイトが選出 1位に輝いたのはゴジラ超えではなく……「伝説が始まった日」

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代