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ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。2回の第2打席に左中間への適時打二塁打を放った。
◆【速報/動画あり】大谷翔平、適時二塁打と痛烈打で4試合連続マルチ 直近4戦で“打率5割3本塁打”と絶好調
■走者一掃のタイムリーで同点に
前日の試合では、今季メジャー最長飛距離となる20号本塁打含む、5打数2安打2打点と活躍した大谷。この日も序盤から打撃好調、好機を逃さず4試合連続安打を放った。
3点ビハインドの2回、2死満塁の好機で迎えた第2打席。大谷は相手先発ライアン・フェルトナー投手の3球目フォーシームを振り抜くと、速度108.5マイル(約174.6キロ)の打球が左右間を抜けて外野の深部へと転がった。
この一打で、ドジャースは走者全員がホームに生還。3点差を一気に返す貴重な適時打を放った。なお、その後にフリーマンが適時打を放ち大谷も生還。勝ち越しのホームを踏んでいる。
大谷はここまで2打数1安打。試合は2回表が終了し、ドジャースが4-3とリードしている。
◆【実際の動画】大谷翔平、満塁のチャンスで“走者一掃”の同点タイムリー! 続くフリーマンの打席で勝ち越しのホームイン
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◆【動画あり】大谷翔平、今季メジャー最長“145メートル”20号アーチでリーグトップタイに 「魂を打ち砕いた」
Shohei for the tie, Freddie for the lead! pic.twitter.com/DJRejLpcTq
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) June 20, 2024