
ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季安定した打撃で本塁打王争いトップに立ち、三冠王を狙える立場にいるなど絶大な存在感を放っている。
ドジャースの地元メディアはそんな大谷とチームメイトの良好な関係性に言及し、交流シーンをまとめている。
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■キャンプから交流が話題に
大谷とキャンプ時から交流が伝えられてきたのがテオスカー・ヘルナンデス外野手。大谷とは強力打線を形成するが、ベンチや本塁打時に祝福しあう場面がたびたび報じられてきた。
ドジャースの地元メディア『ドジャース・ネーション』のX(旧ツイッター)は大谷とT.ヘルナンデスとの交流シーンをまとめて投稿。「ドジャースのいつものデュオだ」と言及している。
また動画では大谷がエンゼルス時代のオールスター出場時にもT.ヘルナンデスと会話を交わしていたことに触れ、「ショウヘイ・オオタニとテオスカー・ヘルナンデスは昔から素晴らしい絆で結ばれており、LAに来てからさらに親密になった」とチームメイトになりより関係性が深まったと報じている。
大谷が5日(日本時間6日)終了時点でリーグ首位の27本塁打、T.ヘルナンデスが同5位の19本塁打と2人で46発を量産する両者のグラウンド内外での共闘には注目が集まる。
◆【実際の映像】大谷翔平が“仲良し”ド軍同僚と築く関係「素晴らしい絆」地元メディアも注目のT.ヘルナンデスとの交流シーン
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It’s always that one Dodgers duo…
Shohei Ohtani and Teoscar Hernández have always had an amazing bond and they’ve gotten closer since coming to LA. We love it 🤞💙 pic.twitter.com/PGNM3aPtby
— Dodgers Nation (@DodgersNation) July 6, 2024