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ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたタイガース戦に「1番DH」で先発出場。5回の第3打席に右翼スタンドへの今季29号ソロを放った。
大谷は初回に右翼線への三塁打、8回には盗塁を決めるなど、4打数2安打2打点の活躍を見せたが試合は9-11で逆転負け。指揮官が試合後に大谷やドジャースについて言及している。
◆【動画あり】大谷翔平、右翼への弾丸174キロ29号でメジャー通算200本塁打 803試合目で到達、4年連続30本にも王手
■三塁打に盗塁と足でも魅せた
大谷は5試合本塁打から遠ざかっていたが、初回に三塁打を放ち勢いに乗ると、5回の先頭打者で迎えた第3打席に魅せた。
相手先発ケイデル・モンテロ投手の2球目のチェンジアップを強振すると、打球角度24のあたりが右翼スタンドへ一直線。打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離373フィート(約113.7メートル)でスタンドインした。
メジャー通算200号を達成した大谷をデーブ・ロバーツ監督も称賛。試合後に「本当に信じられない」と切り出した指揮官は、「盗塁にホームラン。彼はMVP級の素晴らしいシーズンを送っている。メジャーリーグでのキャリアが浅いにも関わらず200号に到達した」と節目の数字について評している。
なお、試合はドジャースが9-4でリードし9回を迎え、ほぼ勝利を手中に収めたかに思われたが、リリーフ陣が打ち込まれ9-9の同点に追いつかれる。さらに、10回裏には昨季エンゼルスで大谷とチームメイトだったジオ・ウルシェラ内野手にサヨナラ本塁打を打たれ敗北を喫した。
ロバーツ監督は試合について「あの試合に負ける言い訳などない」と厳しく言及し、「我々はもっと良くならなければならない」と投手陣に怪我人が続出している状況のなかでも、チームとして改善を目指していくとした。
大谷のメモリアル弾を勝利で飾れなかったドジャース。オールスターブレイク前最後となる14日(同15日)のタイガース戦では勝利を飾れるか。
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