【MLB】「156億円を超える可能性」大谷翔平、スポンサー収入はメジャー2位と“14倍差”と現地メディアが報道 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「156億円を超える可能性」大谷翔平、スポンサー収入はメジャー2位と“14倍差”と現地メディアが報道

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【MLB】「156億円を超える可能性」大谷翔平、スポンサー収入はメジャー2位と“14倍差”と現地メディアが報道
【MLB】「156億円を超える可能性」大谷翔平、スポンサー収入はメジャー2位と“14倍差”と現地メディアが報道 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手が今シーズン、スポンサー契約で1億ドル(約156億円)近くを稼いでおり、その額を超える可能性もあると、米スポーツメディア『The Athletic』の敏腕記者ケン・ローゼンタール氏が報じた。この話題は現地メディアが各所で取り上げ、注目を集めている。

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■スポンサー収入ではメジャー2位と145億円差と断トツ

米メディア『ブリーチャーレポート』は「ショウヘイ・オオタニ、ドジャースとの契約後のスポンサー収入は年間1億ドル(約156億円)に迫る」と題した記事を投稿。

大谷は契約金の97%を後払いするという異例の契約で、現役期間中の年俸は200万ドル(約3億1000万円)となるが、「フィールド外で、その差額を補って余りある活躍をしている」と、大谷の桁違いのスポンサー収入について言及した。

世界でもっとも稼ぐアスリートを順位付けした米メディア『Sportico』は2023年の大谷のスポンサー収入をメジャーリーガーで1位の4000万ドル(約62億4000万円)になると推定。しかし、5月に米経済紙『フォーブス』はそれを6000万ドル(約93億5000万円)に引き上げた。さらに今月のローゼンタール氏の予測では「1億ドル(約156億円)を超える可能性もある」となっており、「これは最新の予測のほぼ2倍にあたる」と驚きを露わにした。

記事によると、『フォーブス』が公開したアスリートのランキングで、大谷のスポンサー収入を上回ったのは、ヤニス・アデトクンボ(NBA)、レブロン・ジェームズ(NBA)、リオネル・メッシ(サッカー)の3人のみ。

さらに、『Sportico』のランキングで、大谷に次ぐメジャー2位のブライス・ハーパー内野手のスポンサー収入が700万ドル(約11億円)であることについては、「オオタニのそれと比べれば、わずかな額にしか見えない」と辛らつにコメント。「この30歳の選手は野球界で圧倒的な強さを誇っているが、商業面でも同等かそれ以上の実力を持っている」「同世代の選手たちと比べると、彼は何光年も先を進んでいる」とフィールド外でも大谷の活躍は圧倒的だと強調した。

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