ドジャースの大谷翔平投手は27日（日本時間28日）、敵地ミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に今季32号アーチを放った。
◆【実際の映像】大谷翔平が2階席超えの驚愕191キロの32号！打球速度と飛距離にMLB公式も感服「オオタニがテキサスサイズの一発」
■3回に生まれた驚愕弾
前日の試合では3打数2安打1四球1盗塁、再三の好機を作った大谷。この日は序盤から敵地の度肝を抜く豪快アーチで打線をけん引した。
ドジャース1点リードの3回、先頭打者で迎えた第2打席。大谷は相手先発ロネル・ブランコ投手の4球目のフォーシームを捉えると、打球は速度118.7マイル（約 191.0キロ）で右翼スタンドへ一直線。飛距離443フィート（約135.0メートル）でスタンドインした。
大谷のこの驚愕の一打にMLB公式も大興奮。公式X（旧ツイッター）で「ショウヘイ・オオタニのテキサスサイズの一発。118.7マイルで443フィートだ」とその一打を称賛した。
大谷はこれで2試合ぶりの一発となり、マルセル・オズナ外野手（ブレーブス）に2本差をつけた。ここまで2打数1安打で打率.316。試合は3回、ドジャースが2－0でリードしている。
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◆【動画あり】大谷翔平、驚愕32号からの“確信歩き”に公式も注目「ショウヘイは打球に見とれた」 マニアも大興奮「見るのを止められない」
◆大谷翔平は「アストロズに驚異的なロケットを放った」 驚愕の最速タイ191キロ弾に記者言及「彼は正気じゃない」
A Texas-sized home run for Shohei Ohtani!
118.7 MPH, 443 feet 😱 pic.twitter.com/Jr01NGDnWv
— MLB (@MLB) July 27, 2024
