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ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に「1番DH」で先発出場。6回の第4打席に適時打を放った。
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■巧みなバットコントロール見せる
前日の試合では3打数2安打1四球1盗塁、再三の好機を作った大谷。この日は序盤から敵地のチャンスメイクでドジャースをけん引した。
ドジャース4点リードの6回、1死一、二塁で迎えた第4打席。大谷は相手3番手ショーン・ダビン投手の初球のカーブを巧みに合わせると、打球は遊撃手の左を抜け適時打となった。
大谷は3回の今季32号に続くマルチ安打で3打数2安打1四球2打点で打率は.318に上昇。試合は6回、ドジャースが5-0でリードを広げている。
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