早田ひな、満身創痍のエースが孫穎莎相手の完敗に涙「皆さんに申し訳ない」 左手首にはテーピングの跡、SNSでは激励の声が続々【パリ五輪2024】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

早田ひな、満身創痍のエースが孫穎莎相手の完敗に涙「皆さんに申し訳ない」 左手首にはテーピングの跡、SNSでは激励の声が続々【パリ五輪2024】

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早田ひな、満身創痍のエースが孫穎莎相手の完敗に涙「皆さんに申し訳ない」 左手首にはテーピングの跡、SNSでは激励の声が続々【パリ五輪2024】
早田ひな、満身創痍のエースが孫穎莎相手の完敗に涙「皆さんに申し訳ない」 左手首にはテーピングの跡、SNSでは激励の声が続々【パリ五輪2024】 全 1 枚 拡大写真

パリ2024オリンピック」の卓球競技は2日、女子シングルスの準決勝が行われ、第3シードの早田ひな(日本生命)は第1シードの孫穎莎(中国)と対戦。0ー4で敗れ、3位決定戦に回ることになった。

◆【実際の映像】早田ひなに女王孫穎莎が見せた品格 左手首の違和感に言及した試合後のワンシーン

■女王のパワーに屈す

決勝進出をかけて実現した早田と孫穎莎のマッチアップ。日中のエース対決で早田はこの大会1ゲームも失わず勝ち進んできた孫穎莎の圧力の前に立ち上がりから押し込まれる場面が目立つ。第3ゲームでは対抗するなど意地を見せたが、4ゲームを連取され、パリの舞台での女王超えはならなかった。

早田が試合後に言及したのがコンディション面の不安で、左手にはテーピングをした様子が見られた。「自分のプレーを100%発揮できなかった」と語った早田は、「今までかかわってくださった皆さんに申し訳ない」と涙を見せた。

そんな早田に対し、SNS上では「早田選手の手首の黒いテーピングが痛々しく見えました」「満身創痍でありながら頑張った」といった声が聞かれ、苦しい状況のなか迎える3位決定戦に対して激励の声が聞かれた。

早田は3日に行われる3位決定戦で、銅メダルをかけてシン・ユビン(韓国)との戦いに挑む。

◆【実際の映像】早田ひなに女王孫穎莎が見せた品格 左手首の違和感に言及した試合後のワンシーン

◆卓球女子シングルス準決勝「早田ひな vs. 孫穎莎」 リアルタイム速報・途中経過・過去成績・試合結果【パリ五輪2024】

◆早田ひな、孫穎莎も評価した成長の跡「勝てて幸運だった」 世界女王が見せた振る舞いも注目「握手の際にラケットで……」

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