【MLB】エンゼルスにまたも悲報 “ブレイク年”のレンヒーフォが右手首手術で今季終了、番記者も嘆き節「試合はないけどニュースはある」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】エンゼルスにまたも悲報 “ブレイク年”のレンヒーフォが右手首手術で今季終了、番記者も嘆き節「試合はないけどニュースはある」

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【MLB】エンゼルスにまたも悲報 “ブレイク年”のレンヒーフォが右手首手術で今季終了、番記者も嘆き節「試合はないけどニュースはある」
【MLB】エンゼルスにまたも悲報 “ブレイク年”のレンヒーフォが右手首手術で今季終了、番記者も嘆き節「試合はないけどニュースはある」 全 1 枚 拡大写真

ア・リーグ西地区のエンゼルスは6日(日本時間7日)、ルイス・レンヒーフォ内野手が右手首の手術を受けたと発表。今季の残り試合を欠場することが明らかとなった。

メジャー6年目のレンヒーフォは今季78試合に出場し、打率.300、6本塁打、キャリアハイ24盗塁の好成績。一時は首位打者争いにも参戦するなど、ブレイクイヤーとなる活躍を見せていた。

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■トラウトに続いて、主力が今季終了の憂き目に

レンヒーフォは、5月中旬にウイルス感染による負傷者リスト(IL)入りから復帰すると好打を連発。5月は月間打率.344、6月も打率..303と好調を維持して規定打席に到達し、首位打者争いにも顔を出す打撃を続けた。

年間最多で6盗塁だった足でも積極的な働きを見せ、ここまで24盗塁と存在感を示したが、7月5日から23日(同6日から24日)まで右手首の炎症で再びIL入り。復帰後もスイングで違和感を感じ、離脱を繰り返していた。

地元紙『オレンジ・カウンティ・レジスター』のジェフ・フレッチャー記者は、自身のXに「試合はないけどニュースはある……」と書き出し、レンヒーフォの長期離脱を報じた。来季の開幕には間に合うと見られている。

エンゼルスは1日(同2日)にも、マイク・トラウト外野手が左膝半月板損傷の再手術で今季終了となったばかり。昨季に続いて主力選手に負傷者が相次いでおり、ここまで49勝63敗と低迷。首位に9.5ゲーム差をつけられ、ア・リーグ西地区4位に沈んでいる。またも浮上の目を見ないまま、シーズンを終える可能性が高くなってきた。

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