バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那が7日、自身のインスタグラムを更新。五輪を終えた現在の心境をつづったほか、夫でバレー男子代表の西田有志とのツーショット写真も披露した。
◆【実際の画像】五輪を戦い抜いた主将の古賀紗理那 男子バレー・西田有志と披露した満面の笑みでの“夫婦2ショット”
■「ずっと忘れない」「みんな大好き」
バレーボール女子日本代表の主将を務めた古賀が五輪敗退後、初めてインスタグラムを更新。屋外に設置された巨大五輪マークの前で、チームメートやスタッフたちと撮影した写真をアップした。
そして「本当に沢山の応援ありがとうございました。結果は望んでいたものではなかったですが、私たちがチームで駆け抜けてきた3年間はとても価値のあるもので、私の誇りです。この3年間はずっと忘れないと思います。現地からの応援も、日本からの応援もずっと私たちの背中を押し続けてくれていました！とても感謝しています。本当にありがとう！みんな大好き！」とチームへの思いや感謝の言葉をつづった。
■「ゴリラくんも頑張りました！」
また、古賀は続いての投稿で、ユニフォーム姿の夫・西田と笑顔で収まるツーショット写真を公開。合わせて、「ゴリラ（絵文字）くんも頑張りました！！」と記した。この投稿には「素敵な2人最高」「まずは心と身体をリフレッシュして」「ゆっくり休んで」といった激闘を労うコメントが並んだ。
バレーボール女子日本代表は1勝2敗で1次リーグ敗退し、目標であったメダルに届かなかった。男子は52年ぶりの五輪金メダルを目指したが、準々決勝でイタリアに逆転負けを喫した。
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