【MLB】大谷翔平、3試合ぶり“183キロ”35号アーチ 地元メディア歓喜「最近聞いたもっとも大きな音」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、3試合ぶり“183キロ”35号アーチ 地元メディア歓喜「最近聞いたもっとも大きな音」

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【MLB】大谷翔平、3試合ぶり“183キロ”35号アーチ 地元メディア歓喜「最近聞いたもっとも大きな音」
【MLB】大谷翔平、3試合ぶり“183キロ”35号アーチ 地元メディア歓喜「最近聞いたもっとも大きな音」 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番DH」で先発出場。。3回裏の第2打席に今季35号アーチを放った。

◆【実際の動画】打球音エグすぎる…!大谷翔平、バックスクリーンへド派手な一発!3試合ぶり“183キロ”35号アーチ!

■再びリーグ単独トップに

前回の試合では、5打数無安打と振るわず。2試合連続で無安打と結果が残せていなかった大谷。この日は序盤から豪快アーチで打線をけん引、本塁打部門で再びリーグ単独トップに躍り出た。

ドジャース1点リードで迎えた、3回裏の第2打席。1死一塁で大谷は、相手先発ミッチ・ケラー投手の4球目インコース低めのスライダーを豪快に振り抜くと、打球は速度113.9マイル(約183.3キロ)、角度30度の打球が中堅バックスクリーンへ。448フィート(約136.5メートル)の当たりがスタンドへと飛び込んだ。

大谷は試合前、この日本塁打を放ったブレーブスのマルセル・オズナ外野手に34本で並ばれていたが、再び本塁打王争いでナ・リーグ単独トップに立った。地元メディア『ドジャース・ネーション』の公式Xは、「ショウヘイのホームラン以上に見たいハイライトはほとんどない。これは私たちが最近聞いた中でもっとも大きな音の一つだ」と、久々の1本に喜びが隠し切れない様子だった。

大谷はここまで2打数1安打で、打率.303。試合は3回裏の攻撃中、ドジャース打線が序盤から爆発し、6-0と大量リードしている。

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◆大谷翔平、豪快“136メートル”35号アーチで新たな球団記録樹立 米記者注目「440フィート以上が11本」

◆「大谷翔平/全打席リアルタイム速報」3試合ぶり35号アーチなるか【8月10日パイレーツ戦】

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