【MLB】大谷翔平、打率3割切りから“意地の爆走”で三塁打 10打席ぶりの安打に本拠地ファンは大歓声 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、打率3割切りから“意地の爆走”で三塁打 10打席ぶりの安打に本拠地ファンは大歓声

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【MLB】大谷翔平、打率3割切りから“意地の爆走”で三塁打 10打席ぶりの安打に本拠地ファンは大歓声
【MLB】大谷翔平、打率3割切りから“意地の爆走”で三塁打 10打席ぶりの安打に本拠地ファンは大歓声 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番DH」で先発出場。第4打席に今季5度目の三塁打を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、二塁ベースを蹴り三塁へ……爆走劇に本拠地ファンは両手を上げ歓喜

■10打席ぶりの安打は三塁打

初回の第1打席は左飛、2回の第2打席は一死2、3塁の場面で中飛、4回の第3打席も一死2、3塁のチャンスで一ゴロに倒れた大谷はこの日、4月5日(同6日)以来、約4カ月ぶりに3割を切った。

迎えた6回の第4打席。2死走者なしの場面で大谷は、相手3番手ジャレン・ビークス投手が投じた外角高めのカットボールに、体勢を崩されながらも打ち返すと、打球は一塁手の頭上を越え右翼線へ。大谷は一塁ベースを回った地点で打球のゆくえを確認すると躊躇せず二塁ベースを蹴り、三塁へスライディングセーフ。大谷の爆走に本拠地ファンは両手を上げ大歓声を送った。

なお、試合は序盤にテオスカー・ヘルナンデス外野手の適時打などでドジャースが4-2でリードしていたが、2番手アンソニー・バンダ投手が痛恨の被弾。7回2失点で降板した先発タイラー・グラスノー投手の勝ち星は消え、8回終了時点、同点に追いつかれている。

◆【実際の映像】大谷翔平、二塁ベースを蹴り三塁へ……爆走劇に本拠地ファンは両手を上げ歓喜

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