ドジャースの大谷翔平投手は30日（日本時間31日）、敵地チェイス・フィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に今月2本目の二塁打を放った。
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■初回、初球からフルスイング
前日の試合では、5打数無安打と結果が残せなかった大谷。この日は初回から長打でチャンスメーク、首位攻防戦の初戦で貴重な先制点の口火を切った。
初回の第1打席で大谷は、相手先発ザック・ギャレン投手の初球フォーシームを捉えると、打球は速度114.0マイル（約183.4キロ）で右翼線へ。2バウンドでフェンスへ到達する22試合ぶりの二塁打で出塁。その後、戦列復帰したフレディ・フリーマン内野手が2ランを放ち、先制点のホームを踏んだ。
大谷は1打数1安打で打率.294。試合は初回からドジャース打線が繋がり、2－0と先制している。
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Shohei Ohtani leads the game off with his 30th double of the year 🏃♂️ pic.twitter.com/jOTKuEoxeo
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