【プレミア12】侍ジャパン、日韓戦スタメン発表　初戦に続き阪神・森下翔太が4番に

「ラグザス presents 第3回WBSC世界野球プレミア12」で連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は15日、台北ドームで宿敵・韓国との一戦に臨む。

侍ジャパンの先発は中日の髙橋宏斗投手。9日に行われたチェコとの強化試合では立ち上がりに苦戦はしたものの、3回1失点と力強い投球を披露した。韓国打線を封じ、連勝へ導けるか注目だ。

■好調の森下翔太が再び4番に

13日のオーストラリア戦は打線が繋がり、9－1で勝利。先発の巨人・井上温大投手が6回途中2失点の好投で存在感を見せた。この日の先発投手は、今季12勝の髙橋が務める。好調の阪神・森下翔太外野手が再び4番に座った。

侍ジャパンのスタメンは以下の通り。

日本

1（左）桑原将志2（二）小園海斗3（中）辰己涼介4（右）森下翔太5（三）栗原陵矢6（一）牧秀悟7（DH）清宮幸太郎8（遊）紅林弘太郎9（捕）坂倉将吾先発投手：髙橋宏斗