【MLB】佐々木朗希、米専門局が“有望株No.1”に選出「エースになれる可能性」 課題に言及も特大のポテンシャルに太鼓判 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】佐々木朗希、米専門局が“有望株No.1”に選出「エースになれる可能性」 課題に言及も特大のポテンシャルに太鼓判

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【MLB】佐々木朗希、米専門局が“有望株No.1”に選出「エースになれる可能性」 課題に言及も特大のポテンシャルに太鼓判
【MLB】佐々木朗希、米専門局が“有望株No.1”に選出「エースになれる可能性」 課題に言及も特大のポテンシャルに太鼓判 全 1 枚 拡大写真

ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木朗希投手はドジャースと契約。昨年の大谷翔平投手、山本由伸投手に続く日本のビッグネームの加入で賑わいを見せている。

そんな23歳右腕に対しては、米スポーツ専門局『ESPN』も将来有望な選手として高い評価を下している。

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■変化球とコントロールに高評価

『ESPN』が発表したのが「カイリー・マクダニエルがランキングした2025年のMLB有望選手トップ100」と題したランキング。シーズン開始時にMLBの新人資格要件を満たしている選手を対象に、活躍が期待される有望株を紹介している。

ドジャースに入団した佐々木は堂々の1位にランクインし、「ササキはこのリストの従来のランキングには当てはまらない」としつつも、「25歳ルール」が適用されてマイナー契約を結んだこと、また、メジャーにおいて新人王の資格を有していることから名を連ねた。

記事内では佐々木の評価するポイントとして、「90マイル台後半から100マイルの速さで投げることができる」と速球に言及し、「地球上でもっとも優れたスプリッターに加えてスライダー、そして堅実なストライクめがけた投球だ」と変化球とコントロールの良さも称えている。

なお、記事内では「ササキがメジャーリーグのエースになるためにはもう少し成長する必要がある」と今後の伸びしろについても触れられており、佐々木が各球団との面談の際にプレゼンテーションしたという、2024年シーズンに球速が落ちた課題に向き合う必要があると指摘。それでも、「ササキはすぐに調整すれば、今シーズンの終わりまでにエースになれる可能性がある」とその特大のポテンシャルに太鼓判を押している。

メジャーで未登板ながらも将来のエース候補と高い評価が与えられている佐々木。はたして、ドジャースのユニフォームを着て、1年目から躍動する姿が見られるのか。

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