
球団史上初の世界一連覇を目指すドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でのブレーブス戦に6-5で勝利。大谷翔平投手のサヨナラ本塁打で接戦を制し、無傷の開幕8連勝を飾った。
ドジャースの開幕8連勝は、1958年のロサンゼルス移転以降では球団史上最長記録。さらには、前年王者が持つ開幕連勝記録も92年ぶりに更新。メジャー史上最長となった。米データ会社は、この日ドジャースが記録したもうひとつの「史上初の快挙」にも注目を寄せている。
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■序盤劣勢でも見事な逆転劇に
この試合、ドジャースは序盤から守備のミスを連発。マックス・マンシー内野手の2つの送球エラーや、アンディ・パヘス外野手の捕球ミスなどが響き、2回までに5点を失い劣勢に立たされた。
一方で、好調の打線が徐々に反撃。2回裏にトミー・エドマン内野手が2ランを放つと、4回裏には新加入のマイケル・コンフォート外野手にも一発が飛び出した。終盤8回裏には、守備で精彩を欠いたマンシーが値千金の2点適時打でついに同点に。最終回は大谷が、元同僚のライセル・イグレシアス投手からサヨナラアーチを打って試合を決めた。
米データ会社『OptaSTATS』の公式Xによると、リードされた中で6試合以上逆転し、開幕8連勝を果たしたのはメジャーの歴史上初の快挙だという。序盤の劣勢を跳ね返し、打ち勝つ強さは今季も健在の王者ドジャース。連勝記録はどこまで伸びるのか。
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