
卓球の「WTTチャンピオンズ仁川」が行われており、日本から4選手が出場している女子シングルスではすべての選手が初戦を突破している。そんななか、中国トップ2選手が不在の大会で日本選手にも優勝争いの期待が高まっている。
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■孫穎莎、王曼昱がエントリーせず
今回のチャンピオンズには現世界1位の孫穎莎、同2位の王曼昱という中国のトップ2がエントリーしておらず、絶対本命が不在。それでも、第1シードに同3位の王芸迪、第2シードに同4位の陳幸同が入っており、それぞれ1回戦を順当に突破して2回戦選出を決めている。
世界ランクの上位2名が不在のなか注目されるのが優勝争いで、王芸迪と陳幸同に迫る存在として期待されるのが第3シードの早田ひな(日本生命)と第4シードの張本美和(木下グループ)。早田は王芸迪相手に2連勝した実績を持ち、陳幸同とは今年の「シンガポールスマッシュ」の準々決勝で敗れたものの、フルゲームにもつれ込む激闘を演じた。
また、初戦を順調に勝ち上がった張本美も王芸迪には昨年の「ITTF男女ワールドカップ」で勝利し、陳幸同にも昨年の「ITTFアジア卓球選手権」で勝利している。近年は中国勢相手にも互角の勝負を演じている2選手には優勝争いの期待もかかっている。
なお、早田は4日に行われる2回戦で元世界ランキング1位の朱雨玲(マカオ)、張本美は同47位のブリット・エールラント(オランダ)とそれぞれ対峙する。前評判通りの強さを見せて優勝争いに参戦できるのか。
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