
ドジャースの山本由伸投手は4日(日本時間5日)、敵地シチズンズ・バンク・パークでのフィリーズ戦に先発。自身の送球エラーで黒星を喫したものの、6回3安打3四球1失点(自責0)5奪三振の好投を見せた。ここでは、MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』で全97球の球種割合を振り返る。◆【実際の動画】山本由伸、初回に送球エラーで失点も……フィリーズ打線を1失点に抑える好投!
■『Baseball Savant』の公式データ詳細

山本由伸、全97球の公式投球データ詳細【4月5日】 MLB公式『Baseball Savant』より引用 作成:SPREAD編集部
この日の山本は、全97球のうちフォーシームが42球、スプリット21球、カーブ17球、カッター12球、シンカー3球、スライダー2球の6球種を駆使。フォーシームが最速97.7マイル(約157.2キロ)、平均回転数2258rpm(最大2457/最少2059)をマーク。スプリット21球中17球を左打者に投じ、カイル・シュワーバー外野手やブライス・ハーパー内野手ら左のスラッガーを無安打に抑え込んだ。
全97球中58球がストライク、インプレー14球のうち95マイル(約152.6キロ)以上の打球を示す「ハードヒット」は4球のみ。ゴロ中心に打ち取り、フライボールは1球だけと危なげない投球を見せた。自身の送球エラーで初回に失点、打線も振るわず今季初黒星を喫したが、開幕から安定した投球を続けている。
◆【実際の動画】山本由伸、初回に送球エラーで失点も……フィリーズ打線を1失点に抑える好投!
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