【MLB】好調ジャッジ、三冠視野の4安打「打率.411」 攻守で躍動に米メディア称賛「この男は何をやらせても上手い」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】好調ジャッジ、三冠視野の4安打「打率.411」 攻守で躍動に米メディア称賛「この男は何をやらせても上手い」

新着 ビジネス
【MLB】好調ジャッジ、三冠視野の4安打「打率.411」 攻守で躍動に米メディア称賛「この男は何をやらせても上手い」
【MLB】好調ジャッジ、三冠視野の4安打「打率.411」 攻守で躍動に米メディア称賛「この男は何をやらせても上手い」 全 1 枚 拡大写真

ヤンキースアーロン・ジャッジ外野手は22日(日本時間23日)、敵地プログレッシブフィールドでのガーディアンズ戦に「2番右翼」で先発出場。4打数4安打と量産し、打率を両リーグトップの.411まで上げた。守備でも好プレーを見せるなど、今季は開幕から好調を維持している。

◆“次打者がジャッジじゃなくてアロンソだから……” ソトが語った打撃不振の理由に批判殺到 米記者も「発言控えるべき」と指摘

■長打はなくとも、安打を量産

この日のジャッジは初回から右前打で出塁すると、3回表の第2打席にも外角スイーパーを右翼前へ。6回表には、三塁線へのライナーを放ち二塁打。さらに8回表にも左前打を記録し、今季初の4安打をマーク。単打中心の当たりではあったが、打率が両リーグトップの.411まで上昇した。

今季中堅手から右翼手に復帰した守備では、右翼線のライナーをダイビングキャッチ。攻守で軽快なパフォーマンスを披露した。米複数メディアが速報、「まるでビデオゲームのようだ」と、リーグ唯一の4割超えを伝えた。『Barstool Baseball』は守備にも言及し、「アーロン・ジャッジ、この男は何をやらせても上手い」とファインプレーを称賛した。

ジャッジは打率.411、25打点で両リーグ2冠を快走。7本塁打もトップに2本差につけており、開幕から三冠王ペースで打ちまくっている。

◆【MLBニュース1週間】怪物デラクルーズが超人キャッチ、退場王ブーン監督が4年連続トップへ初処分ほか【4月15日~21日】

◆22歳の若き大砲がフライボール革命“不参加”でも本塁打量産中 大谷翔平やジャッジに比肩するデータとは?

◆“メジャー最高峰の6人”に大谷翔平やジャッジら選出も……「最大の疑問はソト、過大評価されている」と異論が噴出

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代