
総合格闘家の朝倉未来が26日、「榊原社長に呼び出されました ABEMA拡大SP」に生出演。5月4日に東京ドームで開催される「RIZIN男祭り」の注目カード「朝倉未来 vs. 鈴木千裕」への意気込みを語った。
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■「ここで負けたらもうRIZINは出れないと」
約9カ月ぶりにリングへ戻ることを決意した朝倉。試合を1週間後に控えた心境については「いつでもできますよ。今からでもやれるし、覚悟決まっているので」とコメントした。
番組内では、朝倉と共にRIZINフェザー級のこれまでを振り返る特別映像を放送。数々の激戦を振り返った朝倉は、「一番最初の試合前はプレッシャーがすごくて。いまのBreakingDown選手みたいに簡単に出れる大会ではなかった。RIZINに出れるのはすごいことだったし。なおかつ、弟(海)が2連勝してたんですよ。マネル・ケイプと(才賀)紀左衛門かな……それより10倍強い兄貴が来た!みたいな煽りVTR出されて(笑)。ここで負けたらもうRIZINは出れないと思った」と、デビュー当時のプレッシャーを明かした。
さらに、朝倉は「試合前に控え室ですごくプレッシャーを感じて緊張していた時に、RIZIN関係者の人が来て『社長が、面白い試合をしたら負けてもまた使うからって言ってる』と言われて気が楽になりました。やってやろうと思えた。結果勝つことができたのでその一言は有難かった」と、榊原信行CEOとのエピソードを振り返った。
■「負ける覚悟で行く」鈴木戦に決意表明
また、前王者・鈴木との試合については「(鈴木が)チャンピオンになって色々な強敵を倒してる姿を見て、やりたいなと思っていた」とし、「社長に言ってたんですよね、ダウトベック戦中止にできないですか?と(笑)」と当初の対戦相手であった平本蓮の欠場が決まった段階から鈴木との対戦を熱望していたことを明かした。
鈴木戦に向けた意気込みについては「負ける覚悟で行きますよ。世間の評価なんかもう下がっているのでこれ以上下がることはない。慎重に戦いに行くことなく練習してきたものを全部出します」と断言。「レスリングや寝技の展開になったときに、俺がどれだけ強いか知るんじゃないですか?みんな」とファンたちの予想を上回る実力を見せる心づもりだ。
さらに警戒しているポイントは「左フック」だと明言。「正直、今回はめちゃくちゃ分析してきました。癖も全部」と徹底的に分析してきた様子。弟の朝倉海も分析に協力しているようで「鈴木千裕の右は見やすいけど、左フックは思ったより伸びてくるからとか、そういう話を何個かもらってる」とも語った。
RIZIN男祭りは「ABEMA PPV(アベマ ペイパービュー)」にて全試合生中継される。
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