【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン マ軍の生え抜き右腕から“復調の兆し”となる7試合ぶり7号アーチなるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン マ軍の生え抜き右腕から“復調の兆し”となる7試合ぶり7号アーチなるか

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【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン マ軍の生え抜き右腕から“復調の兆し”となる7試合ぶり7号アーチなるか
【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン マ軍の生え抜き右腕から“復調の兆し”となる7試合ぶり7号アーチなるか 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地ドジャースタジアムでのマーリンズ戦に「1番DH」で先発出場する。

前日のパイレーツ戦では4打数2安打2三振1四球1得点で、2試合連続マルチ安打を記録。チームのカード勝ち越しに貢献した。マーリンズとの3連戦初戦で、復調の兆しとなる7試合ぶりの一発は飛び出すか。

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■昨季は2打数2安打1打点をマーク

相手先発は、27歳のエドワード・カブレラ投手。昨季は20先発して4勝8敗、防御率4.95をマーク。平均93.0マイル(約149.6キロ)のチェンジアップが投球の33%を締め、次に平均96.3マイル(約155.0キロ)のフォーシーム27%、カーブ22%に加え、シンカー、スライダーなど多彩な変化球を操る生え抜き右腕だ。

大谷はカブレラに対して、二塁打1本を含む5打数2安打1打点2四球。エンゼルス時代の2023年対戦時は3打数無安打に倒れたものの、昨季は2打数2安打2四球だった。

また、今季放った6本塁打のうち、5本塁打を右腕から、4本塁打を本拠地で放っている。本拠地での直近2試合では26日(同27日)は5打数3安打1打点で今季4度目の猛打賞、前日は4打数2安打でマルチ安打をマークするなど復調の兆しを見せる大谷。マーリンズとのカード初戦でも好調をキープし、復調を印象づける7試合ぶりの一発が飛び出すか。注目したい。

試合情報

ドジャース-マーリンズ試合開始:日本時間4月29日(火)11時10分中継情報:ABEMA、NHKBS /サブch102、MLB.TV、SPOTVNOW、J Sports1

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