【MLB】大谷翔平、CY賞右腕から弾丸“184キロ”7号アーチ 米記者歓喜の一発「スランプから正式に脱した」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、CY賞右腕から弾丸“184キロ”7号アーチ 米記者歓喜の一発「スランプから正式に脱した」

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【MLB】大谷翔平、CY賞右腕から弾丸“184キロ”7号アーチ 米記者歓喜の一発「スランプから正式に脱した」
【MLB】大谷翔平、CY賞右腕から弾丸“184キロ”7号アーチ 米記者歓喜の一発「スランプから正式に脱した」 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に8試合ぶりの7号本塁打を放った。

◆【実際の動画】大谷翔平、父になって初アーチ!CY賞右腕攻略の8試合ぶり本塁打でドジャース打線の逆転劇を演出

■父になってようやく出た「初アーチ」

前日の試合では、2打数1安打3四球でチームの勝利に貢献した大谷。この日は序盤から久々の豪快アーチ、2022年のサイ・ヤング賞右腕を1球で攻略した。

ドジャース1点ビハインド迎えた、初回の第1打席。無死走者なしで大谷は、相手先発サンディ・アルカンタラ投手の初球シンカーを豪快に振り抜くと、角度23度で上がった打球は、速度114.1マイル(約183.6キロ)で右翼スタンドへ。8試合ぶりの7号ソロで同点。さらに、テオスカー・ヘルナンデス外野手の適時打などで瞬く間に逆転した。

地元メディア『ドジャース・ビート』のジャック・ハリス記者は、自身のXに「ショウヘイ・オオタニは4月中旬のスランプから正式に脱した」と投稿。復調の気配を見せていた大谷が、この一打で完全復活を果たしたと称賛した。

劣勢で始まった試合は、大谷の一打で火が付いた打線が逆転。初回の攻防が終わり、ドジャースが3-1とリードしている。

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