「この階級で最高の試合」井上尚弥、9月にウズベキスタンのWBA暫定王者と“東京決戦”決定か 米専門誌が報道、年内数試合の計画 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「この階級で最高の試合」井上尚弥、9月にウズベキスタンのWBA暫定王者と“東京決戦”決定か 米専門誌が報道、年内数試合の計画

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「この階級で最高の試合」井上尚弥、9月にウズベキスタンのWBA暫定王者と“東京決戦”決定か 米専門誌が報道、年内数試合の計画
「この階級で最高の試合」井上尚弥、9月にウズベキスタンのWBA暫定王者と“東京決戦”決定か 米専門誌が報道、年内数試合の計画 全 1 枚 拡大写真

ボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が9月14日に東京で、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と団体内統一戦に挑むと1日(日本時間2日)、米専門誌『ボクシングシーン』などが報じている。

◆井上尚弥が語ったカルデナス対策「バランスの良いファイターだけど……」 “挑戦者”はラスベガス決戦に自信「素晴らしいショーを見せる」

■カルデナスとのラスベガス決戦目前

井上は4日(同5日)に米国・ラスベガスのT-モバイルアリーナでWBA同級1位ラモン・カルデナス(米国)と対戦を控えており、現地入りしている。そんななか、『ボクシングシーン』は「ナオヤ・イノウエとムロジョン・アフマダリエフとの東京決戦が9月14日に決定」と報道した。

アフマダリエフと契約を結ぶ英プロモート大手のエディ・ハーン代表が「ついに決まった」と明かしたことを伝えており、「ウズベキスタンのパワー対モンスター。この階級で最高の試合だ」とマッチメイクに自信のコメントを残している。

ハーン代表からこれ以上の詳細は現時点で明らかにされていないものの、カルデナスとのラスベガス決戦を数日後に控える井上は、2025年に3試合、または4試合を行う計画を立てていると見られる。大一番を控える“モンスター”の今後にも引き続き注目が集まる。

◆井上尚弥、ラスベガスでの4団体統一戦の勝利オッズは衝撃の「1.02倍」 海外ブックメーカーは“中盤のKO勝ち”を有力視

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◆「時間とお金の無駄になる」“無双状態”の井上尚弥、階級変更を米専門メディアが提言 フェザー級で「彼の実力を測りたい」

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