【MLB】大谷翔平、中堅スタンドへの173キロ8号は「ショウヘイの最高のスイング」 豪快弾に現地記者は脱帽「去年の状態に近い」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、中堅スタンドへの173キロ8号は「ショウヘイの最高のスイング」 豪快弾に現地記者は脱帽「去年の状態に近い」

新着 ビジネス
【MLB】大谷翔平、中堅スタンドへの173キロ8号は「ショウヘイの最高のスイング」 豪快弾に現地記者は脱帽「去年の状態に近い」
【MLB】大谷翔平、中堅スタンドへの173キロ8号は「ショウヘイの最高のスイング」 豪快弾に現地記者は脱帽「去年の状態に近い」 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地トゥルーイスト・パークでのブレーブス戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に3試合ぶりの今季8号アーチを放った。

◆【速報/動画あり】大谷翔平、3試合ぶり8号は中堅スタンドへの173キロ弾 佐々木朗希のメジャー初白星へ豪快一打で強烈援護

■佐々木のメジャー初白星へ

前回の試合では、4打数無安打と沈黙した大谷。この試合初回の第1打席で中前打を放つと、3回にも魅せた。

1-1で迎えた3回の第2打席。大谷は、相手先発スペンサー・シュウェレンバック投手の初球のカーブを振り抜くと、107.3マイル(約172.7キロ)の当たりが35度の角度で中堅スタンドへ吸い込まれた。3試合ぶりの今季8号ソロで勝ち越しとなった。

米メディア『ドジャース・ネーション』のダグ・マケイン記者は中堅スタンドへ高々と打ち上げた大谷の打撃を自身のXで「ショウヘイにとっては今年最高のスイングのひとつだ」と激賞。「去年に近い状態のスイングになりつつある」と54本塁打を記録した昨年を彷彿とさせるものだと称えた。

大谷は4回の第3打席にも中前打を放つなど、3打数3安打1打点で打率は.295と再び3割を捉えた。7-1とドジャースがリードするなか、7度目の先発にして初白星を狙う佐々木朗希投手へのプレゼントとなるか注目となる。

◆【速報/動画あり】大谷翔平、3試合ぶり8号は中堅スタンドへの173キロ弾 佐々木朗希のメジャー初白星へ豪快一打で強烈援護

◆【速報/動画あり】大谷翔平、悪天候で3時間遅れも動じず 160キロ中前打で先頭打者がチャンスメイク、佐々木朗希は初白星なるか

◆【画像あり】新たなセレブレーション? テオスカー、8号本塁打の大谷翔平を“マッスルポーズ”でお出迎え 米記者も「あのリアクション見て!」

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代