【MLB】大谷翔平、右中間へ“鮮やか三塁打”で先制点の口火「メジャートップタイに浮上だ」 フリーマンの適時打で生還 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、右中間へ“鮮やか三塁打”で先制点の口火「メジャートップタイに浮上だ」 フリーマンの適時打で生還

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【MLB】大谷翔平、右中間へ“鮮やか三塁打”で先制点の口火「メジャートップタイに浮上だ」 フリーマンの適時打で生還
【MLB】大谷翔平、右中間へ“鮮やか三塁打”で先制点の口火「メジャートップタイに浮上だ」 フリーマンの適時打で生還 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ローンデポパークでのマーリンズ戦に「1番DH」で先発出場。6回表の打席に三塁打で出塁、先制点のホームを踏んだ。

◆【実際の動画】大谷翔平、メジャートップタイとなる今季4本目の三塁打!フリーマンの適時打で生還!

■MVPトリオで先制点演出

前日の試合では、2試合連続のアーチを記録するなど打撃好調の大谷。この日は試合中盤から、先制点の口火を切る長打で打線をけん引した。

両チーム無得点で迎えた、6回表の第3打席。1死走者なしで大谷は、相手2番手ケイド・ギブソン投手の6球目外角スライダーを鋭く振り抜くと、角度16度、打球速度107.0マイル(約172.2キロ)の低いライナーが右中間を真っ二つに。大谷は快足を飛ばして、悠々と三塁へ到達。続くムーキー・ベッツ内野手が四球で歩き、フレディ・フリーマン内野手の適時打で生還した。

MLB公式Xは、「ショウヘイ・オオタニ、今季4本目の三塁打でMLBトップタイに浮上だ」と動画を添えて投稿。大谷の貴重なチャンスメークを速報で伝えた。

大谷はこの試合、2打数1安打3四球。試合は7回表にドジャース打線が爆発、一挙6得点を挙げて10-1で大勝した。

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