
ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地シティ・フィールドでのメッツ戦に「1番DH」で先発出場。ここまで第1打席は投ゴロ、第2打席は四球となっている。
試合は3回表、ドジャースの攻撃中で雨天中断。日本時間の午前9時半現在、再開まで1時間近く要すると見られている。
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■さらに中断が長引く可能性も……
相手先発は、エンゼルス時代に同僚だったグリフィン・キャニング投手。大谷は初回の第1打席、低めのスライダーに手を出して投ゴロ。第2打席は四球を選んで出塁している。
試合は3回表、ドジャースの攻撃中に雨天で中断。米複数メディアの情報によると、今後さらに雨が強まることが予想されるため、少なくとも1時間以上中断の可能性が高いとのこと。
地元メディア『ドジャース・ビート』ジャック・ハリス記者は、「球場のスコアボードによると、さらに雨が降り続けるようだ。少なくとも1時間は試合が中断される可能性が高い。再開時に(先発の)クレイトン・カーショー投げられるかどうか、見守る必要がある。すでに過重労働のブルペンにとって、さらなる痛手となるかもしれない」と投稿。登板過多が懸念されるリリーフ陣に、負担がかかることを嘆いた。
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