【しらさぎS/穴ライズ】前走復調の兆しあり、夏に本領発揮の可能性 単勝“10人気”前後の盲点で一発狙い | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【しらさぎS/穴ライズ】前走復調の兆しあり、夏に本領発揮の可能性 単勝“10人気”前後の盲点で一発狙い

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【しらさぎS/穴ライズ】前走復調の兆しあり、夏に本領発揮の可能性 単勝“10人気”前後の盲点で一発狙い
【しらさぎS/穴ライズ】前走復調の兆しあり、夏に本領発揮の可能性 単勝“10人気”前後の盲点で一発狙い 全 1 枚 拡大写真

米子Sが重賞へ格上げされ、いきなり牝馬二冠チェルヴィニアが参戦。重賞2勝のレーベンスティールも加わり、GIIIとは思えないメンバー構成となった。

しかし、チェルヴィニアは年明け2戦が明らかに不振に陥った連敗であり、レーベンスティールはこれが初マイル。各馬に付け入る隙はじゅうぶんにある。

本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「ダンツエラン」を取り上げる。

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■ダンツエラン

2歳時にファンタジーSを制覇したが、続く阪神JF17着に大敗。その後も精鋭を欠き、再びのマイル戦となった桜花賞では16着と大敗した。一見、マイルが長いようにも見える戦績だが、むしろ千四以下だと追走に苦労している感があった。

前走・葵Sは中団に構え、スプリント戦に戸惑っている間に脚が溜まったか、メンバー最速の上がり3F33秒3を披露。これがマイルで噛み合えば、ハンデ51.0キロで太刀打ちできる下地はある。

最終追いではジョッキーを背に好時計を叩き出し、デキも申し分なし。デビュー戦が真夏の8月新潟。夏に本領発揮の可能性はあり、高配当の使者に抜擢したい。

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