
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地カウフマンスタジアムでのロイヤルズ戦に「1番DH」で先発出場。第1打席に29号ソロ、第3打席に適時三塁打を放った。
◆【実際の動画】大谷翔平、1点ビハインドから同点適時打!快足を飛ばして悠々と三塁到達!ベッツの一打で生還
■大谷翔平、ベッツの連続適時打で逆転
前日の試合では、貴重な一発でチームの勝利に貢献した大谷。この日は序盤から好打連発、接戦で貴重な同点打を記録した。
ドジャース1点ビハインドで迎えた、5回表の第3打席。無死一塁で大谷は、相手先発ノア・キャメロン投手の3球目内角高めフォーシームを強引に振り抜くと、速度112.4マイル(約180.8キロ)の打球は瞬く間に右中間を破る同点適時打に。快足を飛ばして悠々と三塁へ到達した。
大谷はその後、ムーキー・ベッツ内野手の勝ち越し打で生還。この日は、29号アーチを含む3打数2安打2打点の活躍だった。試合はドジャースが5-4で勝利し、5連勝を飾っている。
◆【実際の動画】大谷翔平、1点ビハインドから同点適時打!快足を飛ばして悠々と三塁到達!ベッツの一打で生還
◆【速報/動画アリ】大谷翔平、2試合連発“178キロ”先頭打者29号アーチ 公式称賛の先制打「ショウヘイは試合の盛り上げ方を知っている」
◆29号アーチの大谷翔平、米記者が注目した“本塁打記録”ライバルは「過去の自分だけ」 1933年のオールスター開催以降で……
Shohei triple for the tie! pic.twitter.com/MjjLFIVpHt
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) June 28, 2025